奈良県議会 2023-02-28 02月28日-04号
また、ユニバーサル・ツーリズムの市場については、70代・80代以上の高齢者による旅行者数は大きく減少しており、障害者についても、高い旅行意向はあるものの、実際に旅行を体験した割合は少ない状況にあります。
また、ユニバーサル・ツーリズムの市場については、70代・80代以上の高齢者による旅行者数は大きく減少しており、障害者についても、高い旅行意向はあるものの、実際に旅行を体験した割合は少ない状況にあります。
ポストコロナを見据えた観光振興に当たっては、ワーケーション、ブレジャーといった新しい旅行スタイルやユニバーサルツーリズムへの関心の高まりなど、旅行者の変化に的確に対応していく必要があります。
最後に、ユニバーサルツーリズムに関してなんですが、こちらは本当に誰もが旅行を楽しめるような機会を設けるということは本当にすばらしいことだと思いますし、またそれが観光振興にもつながるわけで、ぜひこれからも積極的なお取組を要望しまして、質問を終わります。 ◆熊谷元尋 委員 よろしくお願いします。資料3の観光需要喚起策について、もう既に質問が出ておりますので、何点かお聞きしたいと思います。
こうした地の利に加えまして、環境に配慮した農業と工場見学等を組み合わせた体験型施設が立地していたり、また、富士見高原を中心としてユニバーサルツーリズムが進められていたり、さらには、観光地を結ぶ無料バスの実証運行などの二次交通の充実が図られているなど、様々特徴的な取組が行われている地域だというふうに考えておりまして、今後のさらなる発展が期待されるところだと考えています。
加えて、航空機での移動や空港の利用に困難がある方にも利用していただき、全ての人が旅行を楽しめるようにするアクセシブル・ツーリズムやユニバーサルツーリズムにも取り組んでおり、今年十月に実施される、発達障がいのある方が空港や航空機での事前体験会を経て首都圏からのツアーとして本県での果物狩りなどにチャレンジするプロジェクトに協力しております。
例えば、自然公園を観光に生かすという観点であれば環境部との連携、文化財をどう生かすかということであれば教育委員会と関連、ユニバーサルツーリズムを広げようと思えば健康福祉部との関係、また、観光にどうしても不可欠なのは道路、交通でありますので、建設部や企画振興部と、観光部において各部局の総合調整をしていくということが重要だと思っています。
加えて、信州の観光地魅力向上実践事業により、アウトドアやワイン、日本酒、ユニバーサルツーリズム、ワーケーションなどを活用した広域的な新しい観光地域づくりを支援してまいります。 次に、観光需要平準化に向けた取組についてです。 今回、全国へ拡大する県民割においては、観光クーポンを平日3,000円、土日休日1,000円とするなど、平日への分散に配慮した仕組みとする予定でございます。
この心のバリアフリー認定制度は、ユニバーサルツーリズムの推進が目的となっており、広島県内では6施設が認定されているとホームページで確認しました。
これまでも議場において、鳥取県はユニバーサルツーリズム、全ての人が楽しめるようにつくられた旅行で、高齢や障害等の有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく参加できる旅行、これの聖地を目指すべきだという議論をさせていただいてきました。コロナ禍前の数字ですが、国内旅行市場8兆6,600億円のうち、ユニバーサルツーリズム市場は1兆1,900億円、潜在需要は3兆9,300億円と試算されています。
知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………40 安田由毅君(とっとり国際ビジネスセンターの輸出支援の体制整備、在り方及び境港管理 組合との相互機能強化のための対策について)………………………………………………………41 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………41 安田由毅君(観光・宿泊業界と連携したユニバーサルツーリズム
初めに、産業経済部関係では、産業構造の変革に向けた組織再編について、観光ホームページでの災害情報発信について、ユニバーサルツーリズムの取組について、愛郷ぐんまプロジェクトについて、障害者雇用について。
一、国内外の観光客を惹きつける観光コンテンツの造成・充実のほか、ユニバーサルツーリズムの推進やおもてなし力向上など、市町や民間事業者と連携して受入態勢の強化を促進すること。 一、国際友好交流、県産品輸出、外国人材受入等を促進するため、戦略的かつ計画的に取り組むこと。
新しいツーリズムを創出するという観点では、どのような人も同じように観光を楽しめるユニバーサルツーリズムという取組は、これからの時代に重要になってくると思うがどうか。 ◎相川 観光魅力創出課長 ユニバーサルツーリズムという観点は、選んでもらえる観光地になるための取組や観光地の魅力を高める取組としても、これからの時代に重要な要素になってくると考えている。
まず、ユニバーサルツーリズムについて。 コロナ禍でインバウンドが激減するなど、本県の主力産業である観光業は深刻な打撃を受けました。ポストコロナでのインバウンドの再開ももちろん期待していますが、今回のようなパンデミックの影響に備え、かつコロナ以前に増して本県の観光産業の振興を図るには、新たな需要の喚起が必要です。
加えて、アフターコロナも見据えて、本県が得意とするワインツーリズムやユニバーサルツーリズム、こうしたテーマに沿った観光地域づくり、さらには、今団体旅行が落ち込んでいるわけでありますけれども、今回の当初予算の中にも、SDGsを学ぶ体験等付加価値を高めた修学旅行誘致の予算を入れさせていただいております。
この条例案の提出に合わせ、事業者の合理的配慮を促すための優良事業者認定制度の創設、県民意識の醸成を図るための県民フォーラムや全国最大規模でのボッチャ競技大会の開催、共生社会について学校で楽しく学ぶ「パラ学」の拡充、障がい者芸術文化活動支援センターや医療的ケア児等支援センターの新設、ユニバーサルツーリズムの発信強化など、様々な施策を充実してまいります。
このため、「スタートアップステーション・ジョージ山形」を活用し、産学官民の連携により地域課題解決を目指す新たなビジネスを創出していきますとともに、SDGsやユニバーサルツーリズムなどの新たな視点を取り入れた旅行商品の造成にも取り組みます。
観光分野においても、例えば、食品ロスの削減や廃棄物のリサイクルなど、環境に負荷を与えないように観光地の持続可能性に配慮したサステーナブルツーリズム、高齢者や障がい者、インバウンドなど、全ての人に優しく安全で安心なユニバーサルツーリズムといった旅行に関心が高まっていると聞いております。